お口まわりが大変にゃ

腰の具合は横ばいながら、食欲もあり、お通じもよく、毎日頑張っているスノーベル くん。

毎週土曜日は通院してレーザー当ててます。

 

少し前から顎にデキモノができ、塗り薬や消毒をしていたのですが、なかなか良くなりません。

膿んでしまったのか、かなり腫れてしまい出血もしてしまいました。。。

どうしても汚れがちなお口まわりですが、抗生薬と日々清潔にすることで、何とか治ることを祈るばかりです。

 

頑張ろうね、スノー!

ぽんぽんぽ〜ん ぽんぽんぽ〜ん XXXでたよ〜🎵

毎日、おトイレまで頑張って歩いて、うんちやおしっこをしてくれるスノーベル くん、17歳。

 

うんちが出ない時のために、ママンが歌を作りました。

 

何度もおトイレに行っては出ないで帰ってきたり、一日ずっとでなかったり。

 

そんな時はお腹をさすりながら歌います。

 

ぽんぽんぽ〜ん ぽんぽんぽ〜ん うんちでたよ〜🎵

 

ママンのお誕生日会が…😢

17歳の誕生日を迎えたスノーベル と同じ12月生まれのママン(年齢不詳)。

二人での外食はずっと出来なかったため、お誕生日会は外食をしようということで、焼鳥屋さんを探しました。

お酒も少し飲みたいのでランチではない時間帯でと思い、17時から空いているお店のカウンターの席を予約しました。

久々ですので本当にワクワクです。

 

(お水をたくさん飲む以外)スノーの調子もまずまず良さそうです。

レーザー治療も抜かりなくして前日を迎えました。

 

そして夕食どきの19時を過ぎたとき…

「コテっ」

と音がするので、その方向を見ると、スノーが転んでいるではないですか?!

転んだりするのは以前から続いていますが、今回は歩いては転び、歩いては転び、、、

しまいには立ち上がれなくなってしまいました。

「もぉぉ〜っ」と辛そうな声を出すばかり。

突然の出来事で焦るママンとパパン💦

急いで夜のお薬を飲ませるものの、状況は変わらず

…。

何とか落ち着かせようとスノーのそばにいるものの、だんだんどうしていいのか分からなくなりました。

 

時が過ぎて21時となっても変わらずで、動くと転んでしまいます。後ろ足だけでなく前足も力が入らないようです。右側に倒れ続けてしまいます。

「このまま完全介護になるかも」「トイレも行けないかも」と覚悟をしつつ、とにかく明日は病院に連れていこうと予約を取りました。

そして焼鳥屋さんも無理だと判断して泣く泣くキャンセルの電話をしました。

 

その後早く寝よう(正確にはそういった雰囲気を作ろう)となり準備をしているなか、一瞬スノーから目を離しました。

 

そして次の瞬間。

 

なんと洗面所の方から歩いて帰ってくるスノーの姿が?!

「えっ、なぜ? 何があったの?」

慌ててママンがトイレに向かいました。

 

「あ〜ウンチ💩してる〜」

 

なんとあんなにヨレヨレだったのに、ウンチをサクッとして颯爽(と見えました)とリビングに戻ってきたのです!

信じられない。狐につままれた(ことはないですが)気分です。

その後も以前のように歩いて、フードを食べ始めました。

 

その時は原因はまったく分からなかったのですが、翌日スノーお気に入りの先生に診察をしてもらった上での推察は、「ウンチが出なくていきんだ事で腰に負担がかかり動けなくなった。何とか出そうと水を飲んでいた。痛み止めの薬を飲んだ事で少しずつ痛みがとれて、自力でウンチができた。すると嘘のように動けるようになった」ということでした。

 

そのようなわけで、ママンの誕生日会は残念ながら開かれる事なく、次の機会にとなりました。

 

「愛しのスノーのため、今年は我慢しましょう(パパン)」

 

『ごめんなさい、ママン(スノー)🐈』

 

17歳になりました!!

愛息スノーベルくん♡

立派に17歳の誕生日を迎えました!!

今年は、春から腰を痛め歩行困難をきっかけに通院の日々が始まり、おさる家の生活が大きく変化した年(歳)に。

トリトリさんとジャレて走ったり、仰向けでグーグー眠ったり、椅子に登ることもできなくなり、当たり前にできた事ができなくてパパンママンの心が沈む時も、スノーだけはいつも前向き!で今日も頑張っているね🐾

お顔は昔と変わらずかわいいまんまだけど、ごつごつ骨ばってきたカラダや、自慢のふわ毛がゴワゴワしてきたおじいちゃんの今も最高にかわいいスノーくんだよ。

食欲モリモリよく食べ元気!

いつもかわいい毎日をありがとう!

17歳の誕生日おめでとう🎊🎈🎂

大好きだよ❤

 

 

 

 

 

 

 

さよならソファ。そしてピヨとの再会

リビングのソファはカウチを粗大ゴミとして手放したのですが、本体はまだそのままでした。

スノーが乗らないように注意しながらも、時々までママンやパパンが座っていたのですが、先日少し目を離した瞬間にジャンプをして乗ろうとしました。

もちろん成功することはなく、背中の方から落ちて「ふぎゅぅぅぅ〜」と情けない声を出しました。

幸い事なきを得ましたが、やはり心配なので泣く泣くソファ本体を手放しました。

経堂時代からずっと一緒にまさに寄り添わせていただきましたが、お疲れさまでしたと声をかけて手放しました。

( 今年の8月3日の午後、振り返るといつの間に⁈ちんまり寝ていたスノー、ソファへラストジャンプできた夏の思い出shotにゃ🐾)

 

スノーも何となくリビングの見晴らしが変わって戸惑っているようでした。

 

そんなことがあった数日後、ちょっと片付け物をしていた時にあの『ピヨ』が出てきました。

スノーが子どもの頃に大好きだったキミドリ色の鳥さんです。

以前にもいちど再会を果たしたのですが、その時はまったく興味がなかったため、お蔵入りしていました。

そのピヨをテレビの台に置いていたところ、2、3日後にスノーが発見しました。

懐かしそうに鼻でクンクンして、頬でナデナデしていました。

そしてそれからは時々話しかけるようにしてスリスリしています。

腰の調子が万全ではなくて辛い時に、きっと話しかけているのだと思います。

 

ここのところ調子が出ないと心細いようで、夜中に鳴いたり大変なのですが、ピヨやシマアジたちもいるからみんなで頑張ろうね、スノー!!