リビングのソファはカウチを粗大ゴミとして手放したのですが、本体はまだそのままでした。
スノーが乗らないように注意しながらも、時々までママンやパパンが座っていたのですが、先日少し目を離した瞬間にジャンプをして乗ろうとしました。
もちろん成功することはなく、背中の方から落ちて「ふぎゅぅぅぅ〜」と情けない声を出しました。
幸い事なきを得ましたが、やはり心配なので泣く泣くソファ本体を手放しました。
経堂時代からずっと一緒にまさに寄り添わせていただきましたが、お疲れさまでしたと声をかけて手放しました。
( 今年の8月3日の午後、振り返るといつの間に⁈ちんまり寝ていたスノー、ソファへラストジャンプできた夏の思い出shotにゃ🐾)
スノーも何となくリビングの見晴らしが変わって戸惑っているようでした。
そんなことがあった数日後、ちょっと片付け物をしていた時にあの『ピヨ』が出てきました。
スノーが子どもの頃に大好きだったキミドリ色の鳥さんです。
以前にもいちど再会を果たしたのですが、その時はまったく興味がなかったため、お蔵入りしていました。
そのピヨをテレビの台に置いていたところ、2、3日後にスノーが発見しました。
懐かしそうに鼻でクンクンして、頬でナデナデしていました。
そしてそれからは時々話しかけるようにしてスリスリしています。
腰の調子が万全ではなくて辛い時に、きっと話しかけているのだと思います。
ここのところ調子が出ないと心細いようで、夜中に鳴いたり大変なのですが、ピヨやシマアジたちもいるからみんなで頑張ろうね、スノー!!