スノー君のオペが無事終了しました。
術前検査へ行く前はおしっこしてくれたけど、病院へ向かうオペの朝は、
さすがに覚ったのか?、、出掛ける前まで隠れもせずじーっとしていたね。。
先生曰く、「歯が無くてもポリポリご飯も食べられる」との事ですが、心配は尽きないです。
でも、痛みがとれ再びもりもり食べて元気になるためのオペ。
愛息スノーベルは頑張りました!!
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11:00 来院。
手術同意書に記入し、不安そうなスノーを預ける。
看護師さんが持ってきたキャリーケースを見て、
先生がもう一回り大きいのにしてくれて、ホッとするママン。
入るよう促すと、スッとおとなしく入る様子に先生方に褒められる。。
終了は15:00〜16:00頃とのことなので待機し、連絡待つパパンママン。
13:30 お迎え。
予定より早く“スノーベルちゃん、麻酔から覚めました〜”
と連絡が!急いでお迎えに行くと、キャリーケースの中で酸素吸入器から
出され、カラーを付け洗濯ネットに入ったスノーが待ってました。
ぐったりしてるかと思いきや受け取る際、ちょっぴり怒った様子で
小さい“シャー”も。目にチカラもあり少し安心。。
先生から術後報告と再診までのケアを受けるパパンママン。
(右)上の犬歯は無くなり、奥歯もほぼ無くなっていたので処置して縫合。
大きい犬歯欠損により、合わさる右下犬歯の先っぽも少し削られる。
#かみ合わせの際、傷つかぬように。
猫の舌は大きな左右上下4本の犬歯の間に上手く収まっているそうです。
(左)上の奥歯3ヶ所もほぼ無くなっており処置。
半分以上残ったものの、現存する歯も歯根端がボヤけていて
吸収病巣が始まっているとの悲しい事実も分かりました。。(涙涙)
今のところ、完璧に大丈夫なのは上下前歯の小さい歯12本のみです。
抜歯した歯は可愛いケースに入れてもらい、大事に保管。
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発覚からオペまで大変な晩夏になったスノーベル。
早く気付いてあげられなかったことを、申し訳なく思います。。
お口の痛みから解放され、元気にモリモリ食べれるように。
そして、一日でも長く現状維持できるよう勧められたぺろにゃん&口腔ケア。
出来ることは何でもしてあげよう。
縫合糸は溶けるので、傷チェック再診までの2週間後!
フードをミキサーで細かくした柔らかいお団子生活よ。
しっかり食べて栄養を血や肉に変えて、術後の回復しようね。
苦手なカラー&柔らかフード生活、始まります。。