吸収病巣オペ、無事終了。。

Snow-Bell2018-09-07

スノー君のオペが無事終了しました。

術前検査へ行く前はおしっこしてくれたけど、病院へ向かうオペの朝は、
さすがに覚ったのか?、、出掛ける前まで隠れもせずじーっとしていたね。。
先生曰く、「歯が無くてもポリポリご飯も食べられる」との事ですが、心配は尽きないです。
でも、痛みがとれ再びもりもり食べて元気になるためのオペ。

愛息スノーベルは頑張りました!!

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11:00 来院。
   手術同意書に記入し、不安そうなスノーを預ける。
   看護師さんが持ってきたキャリーケースを見て、
   先生がもう一回り大きいのにしてくれて、ホッとするママン。
   入るよう促すと、スッとおとなしく入る様子に先生方に褒められる。。
   終了は15:00〜16:00頃とのことなので待機し、連絡待つパパンママン。

13:30 お迎え。
   予定より早く“スノーベルちゃん、麻酔から覚めました〜”
   と連絡が!急いでお迎えに行くと、キャリーケースの中で酸素吸入器から
   出され、カラーを付け洗濯ネットに入ったスノーが待ってました。
   ぐったりしてるかと思いきや受け取る際、ちょっぴり怒った様子で
   小さい“シャー”も。目にチカラもあり少し安心。。

   先生から術後報告と再診までのケアを受けるパパンママン。
  (右)上の犬歯は無くなり、奥歯もほぼ無くなっていたので処置して縫合。
     大きい犬歯欠損により、合わさる右下犬歯の先っぽも少し削られる。
     #かみ合わせの際、傷つかぬように。
     猫の舌は大きな左右上下4本の犬歯の間に上手く収まっているそうです。
  (左)上の奥歯3ヶ所もほぼ無くなっており処置。

   半分以上残ったものの、現存する歯も歯根端がボヤけていて
   吸収病巣が始まっているとの悲しい事実も分かりました。。(涙涙)
   今のところ、完璧に大丈夫なのは上下前歯の小さい歯12本のみです。
   抜歯した歯は可愛いケースに入れてもらい、大事に保管。

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発覚からオペまで大変な晩夏になったスノーベル。
早く気付いてあげられなかったことを、申し訳なく思います。。
お口の痛みから解放され、元気にモリモリ食べれるように。
そして、一日でも長く現状維持できるよう勧められたぺろにゃん&口腔ケア。
出来ることは何でもしてあげよう。

縫合糸は溶けるので、傷チェック再診までの2週間後!
フードをミキサーで細かくした柔らかいお団子生活よ。
しっかり食べて栄養を血や肉に変えて、術後の回復しようね。


苦手なカラー&柔らかフード生活、始まります。。