まさかの手術に。。

Snow-Bell2018-08-31

今年の暑さにも負けずに頑張っているスノーベルくん。
先日ママンが爪切りも兼ねて病院に連れて行き簡単に検査をしてもらいました。
お口の中がちょっと赤く出血をしているようなので、歯周病かもしれないということで、専門医を紹介していただきました。
自宅からはかなり遠いため、パパンひさびさにレンタカーで家族3人で向かいました。
そしてお口の中を診ていただい結果、、、なんと、、、「吸収病巣」という病気であることが判明しました。
この病気は信じられないことに歯がなくなってしまう怖い病気で、猫ちゃんにはとても多いのだそうです。。
そしてこの病気は現在は原因が分からないため特効薬などはなく、抜歯をすることで痛み(進行が進むと痛みを伴う)を回避することしか方法はないでそうです。。。

ママンもパパンも初めて聞く病名とその処置内容に愕然として目の前は真っ暗になりながらも、スノーのためを思うとこのままではいらないので、なんとか気を取り直して手術に同意をしました。
麻酔をしてレントゲン撮影してみないと正確には何本この病気にかかっているか分からないけれど、かなりの本数を抜くことになりそうです(涙)
早く気づいてあげれずにごめんね、スノー。。。ちょっと最近食欲がなかったのは夏バテではなくて、お口が痛かったんだね。。

動物は言葉が分からないので日々のコミュニケーションが本当に大切で、小さな変化も見逃してはいけないのですね。あらためて反省のパパンでした。

そんなわけで、去勢以来の手術は9月7日に決まりました。
無事に終わって、また元気にご飯を食べて一緒に走り回ろうね。