肛門嚢炎になってしまった

月1回の検診の後、いつもは入らないケージの中で毛繕いをするスノーくん。

なにやら後ろを向いてお尻の方ばかり舐めていました。毛繕いはいつものことだけど、あまりにも毎日続くので、おかしいと思ってはいたのですが、、、

なんと、肛門線の袋の出口が塞がり、分泌液がたまり固まり破裂してしまっていたのです。

ママンが、お尻に黒いものを見つけて、慌てて動物病院に駆け込みました。

待合室で待っている間、肛門の病気を検索してみると、まさに同じような写真がたくさん出てきました。

その後、先生に診てもらい、肛門嚢炎ということで、黒く固まったものを鉗子で取り除くことに。ちゅ〜るを食べながら、(痛くて)鳴きながら何とか耐えてくれました。

ネコちゃんには肛門の脇に肛門線なるものがあるのは知ってはいたものの、まさか塞がるなんてことは夢にも思わず、気づいてあげることもできず、只々ショックでした。

ずっと気持ち悪くて痛かったんだよね、スノー。。。

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